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2007年12月28日 (金)

M1

 完全に機を逸しました。

 相変わらず決勝でも面白くないのも多く、
途中でチャンネルを変えてた。
面白くて最後まで見れた3組が最終決戦に残った。
面白かったのがたった3組かと悲しくなるが、
過去にはもっと少ない年もあったので…

 サンドイッチマンは深夜に見てたので嬉しい。
他の2組も悪くはなかったと思う。
ただ落ち着きという点でサンドイッチマンが一番だった。

 キングコングは明らかに慌てた感じが見えた。
トータルテンボスもネタは面白かったのに、
後半が早口で分かりにくかった。
時間制約もある中でネタが詰め込みすぎだった。
間があれば彼らが優勝していたと思う。

 今回気づいたのは、当たり前だが、審査員はベテラン勢だということ。
彼らはプロの視点から評価するし、評価基準も古い。
新しいネタより、完成度の高さが評価されやすい。
その意味でも笑い飯の延々と前に進まないネタは厳しい
(普通に面白くなかったと言われたらそれまでだが)

 途中でオール巨人が言っていたが、
トータルテンボスやサンドイッチマンには練習量が感じられた。
彼らはメディアの露出が少ないだけに漫才の練習時間があったのが幸いした。

 また、サンドイッチマンはネタは正統派だし、
キャラも分かりやすくて、それを上手に使っていた。
このあたりが評価されたのだと思う。

 ブラマヨ優勝のときにも書いたが、
サンドイッチマンもタレント性ではイマイチで、
M1が無ければ有名になる可能性は低かった。
そうした中で芸人の芸を世に知らしめるという点で
M1の価値があるのだと思う。
オール阪神巨人が現役No1だと思っている人間からすると、
非常にありがたい企画だ。

追)上沼恵美子の位置づけが微妙だ

追2)中田カウスは偉い人だと思うのだが、
   暴力団絡みの問題があっただけに、
   あの笑顔が逆に怖いという人も多いんじゃないかと。
   第2回からずっと審査員やってるし、やっぱり権力者なのか。
   それとも紳助あたりとつながりがあるだけなのか。

2007年12月19日 (水)

エリカ様に提案

沢尻エリカ様が『ラジかるッ』でキレた理由は女子アナ
沢尻エリカ 「プッツン女優」の仲間入りか

 沢尻エリカは長州小力に弟子入りして
「キレてないですよ」を持ちネタにすると良いと思う

2007年12月 7日 (金)

理念のために死ね

 またアメリカで銃乱射事件が起きてしまいました
今年は4月にバージニア工科大学で乱射事件があったばかりなのに。

 過去の例と同じように犯人は自殺したようだが、
その後の報道も全くパターン化されている。
遅々として進まない銃規制と反対派の意見。
NRAの影響力と「アメリカの自由」

 いつもの流れだったのだが、1つひっかかることがあった。
それは銃規制反対派の意見の1つで、
「凶悪犯から自ら身を守る」ために銃が必要なのだ、というもの。
自衛の権利は銃保有の最大の根拠なので非常に重要な議論だ。

 しかし、銃保有が犯罪の抑制になるという議論は相当おかしい。
どこがおかしいかって? それは犯人が「自殺」していることだ。
つまり、誰も自衛できていないわけだ。
今回も、バージニアでも、コロンバインでも。
警察等が凶悪犯を殺したという事例ならあるが、
一般人が自衛のため反撃して倒したというのは聞いた事がない。

 いくらアメリカ人で銃を保有している人でも、
毎日腰にぶら下げている人は多くないだろう。
そういう人が今回の事件でどうやれば「自衛」できたのか。
まずショッピングモールから逃げ出さなくてはならない。
そして車を飛ばして自宅に帰り銃を取り出し、
ショッピングモールに引き返して犯人と銃撃戦。
こんなん、間に合うわけがないやないですか。

 もちろん、アメリカの銃犯罪は乱射事件だけではない。
年間1万人超、毎月1000人、毎日30人が銃で死んでいるのだから、
被害者が銃で反撃して犯人を倒す、
もしくは殺されずにすんだ、という事例もあるかもしれない。
しかし、アメリカのことなので統計を調べるのも難しいのだが、
普通に考えたらこんなことが多いとは思えない。

 もちろん、これまでの議論は
「銃保有が犯罪抑止力がある」という実証的な議論に対する反論である。
現実的には銃があることで殺される人は多く、
凶悪犯への抑止力はほとんどないとしても、
「理念上の自衛権」が重要だ、という議論もありえる。
理念のために人が毎年万単位で死んでもかまわない、と。

 こう言われてしまえば、実証的な反論の余地は無い。
前にも日本の交通事故死亡者に関して議論したが、
利便性のために万単位の人間が死んでもいいのなら、
理念のために万単位の人間が死んでもいいのかもしれない。

 その程度に人間の命は軽い。それだけのことだ。

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